
江差たば風の祭典
一年を通して一番寒さの厳しい2月には、「たば風」が吹きつけます。
「たば風」とは、北北西から西北西に吹く強い季節風のこと。
寒さの厳しい「たば風」に負けないよう、江差追分セミナー、宮様歩くスキー大会、なべまつり国際雪上キックベースボール大会、など多数のイベントが開催されています。
中でもメインとなるのは「冬 江差“美味百彩”なべまつり」です。
- 開催時期
- 2月上旬~下旬
- 場所
- 北海道檜山郡江差町江差町内
- 電話番号
- 0139-52-4815
「冬 江差“美味百彩”なべまつり」では、(鮭・ホッケのすり身汁・ふきんこもち汁・くじら汁などの各種が2月の一ヶ月間に各所で開催されています。
なべまつりは、2月中継続して各種イベントが実施され、ふきんこもち汁、くじら汁、ゴッコ汁などのひやまの郷土食のほか、チゲ鍋やクリームシチューなど30種類以上の料理が勢ぞろいしました。

江差たば風の祭典 なべまつり
冬はやっぱり『お鍋』が定番!「美味百彩なべまつり」のお品書きは、もつ鍋、アンコウ鍋、キムチ鍋、ごっこ汁、三平汁、せんべい汁、クジラ汁、すり身汁、ふきんこもち汁・・・、他にもまだまだたくさんあって、食べきれないほど種類が豊富。
どれも1杯300円で楽しめちゃいます。
鍋一杯に付き、一回のお楽しみ抽選会にも挑戦できます。
その町の特産品である品物を使って、美味しい鍋や、お野菜を販売しています。
たくさんの観光客で賑わっており、道内産の品物をたくさんの方に食べてもらっております。
その他でもたくさんのイベントが用意されています。

江差たば風の祭典 江差追分祭り
200年以上の歴史をもつといわれる江差追分ですが、そのルーツははっきりしていません。
一般的には、信州の街道を通る馬子によって歌われた馬子唄が越後に伝えられ、「越後追分」となって北前船(きたまえぶね)の船乗りに歌われ、蝦夷地に渡って謙良節と合流。
それがさまざまな遍歴をへて、現在の江差追分になったといわれております。
また、アイヌの人々が舟を操りながら歌っていた唄を和人が聞き、それを訳して歌い始めたという説や、メロディーが似ていることから蒙古の唄が源流であるという説もあります。
江差の風土にとけこみ、幾度もの変化をとげてきた追分節は、北前船が消えてニシンの大群が去っても人々の心に残り、受け継がれました。
姥神祭ではいまも祭りの前夜に江差追分が奉納されています。
さらに近代では、独特の深い哀調や奥の深さから、江差だけでなく全国の民謡愛好家に歌われるようになりました。
昭和38年からは毎年9月に「江差追分全国大会」が開催され、回を重ねるごとに参加者が増えています。
第40回をむかえた2002年は、約400名もの人が熱唱し、いまや民謡の歌い手の登竜門ともいわれています。
たった1つの民謡がこれほどまで広がっている例はほかにないと思います。
江差たば風の祭典では、たくさんのイベントをご用意して多くの方のご来場をお待ちしております。