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小樽雪あかりの路

小樽雪あかりの路

小樽雪あかりの路は、例年2月に北海道小樽市で開催されているろうそくの祭典です。
小樽雪あかりの路実行委員会及び小樽観光誘致促進協議会が主催しており、1999年に始まりました。
期間中は歴史的な街並みの中に並べられた無数のキャンドルによって幻想的な雰囲気が演出され、さっぽろ雪まつりの裏イベントとして人気が定着しつつある。
「雪あかりの路」の通称で親しまれている。

開催時期
2月初旬~中旬
場所
小樽運河会場
電話番号
0134-32-4111

小樽雪あかりの路というイベントの名称は、伊藤整の詩集「雪明かりの路」に由来しています。
伊藤整は、塩谷村という日本海に面した寒村の出身で、その後小樽市と合併したが、戦前の塩谷の冬は荒れ狂う海と吹雪にじっと耐える寒漁村でした。
当地で小中高校時代を過ごした伊藤整にとって窓の雪は蛍雪であり、窓の雪を叩いた外は雪あかりだった、からきています。

小樽雪あかりの路

小樽雪あかりの路 詳細

運河沿いのキャンドルには制作者の名前がついており、地元の市民グループ、企業から、海上保安本部・運輸局・市役所までが参加していることがわかります。
町ぐるみでこの祭りを支えている住民参加型のイベントで、最近脚光を浴びているハイテクや大型機械などの文明の機材はなにもなく、手作りの温もりが感じられる実に素朴な冬のお祭りです。
明治時代、小樽は札幌をしのぐほど繁栄しましたが、今は経済成長から取り残された町として低迷しています。
だからこそ歴史的建造物にゆらぐロウソクの灯は、逆に観光客にシックな感動を与えているのかもしれません。


小樽雪あかりの路

小樽雪あかりの路 見所

運河の橋の近くに、雪で作られた大きなハート型の造形があり、キャンドルがハートを浮き上がらせています。
格好の撮影ポイントとなっており、カップルや観光客は、ハートの中に入って記念写真を撮っています。
小樽運河の近くに旧国鉄手宮線の線路跡があり、夕張方面から掘り出された石炭を、小樽港から積み出すために明治初期に敷かれた新橋・大阪につぐ日本で3番目に古い鉄道で、保存されている線路の上には雪のトンネルが作られ、トンネルの足元には無数のキャンドルの炎がゆれています。
線路上に洒落たアイスバーもあります。


一番の見所はなんといっても、運河沿いの川に浮かぶ無数の「浮き玉キャンドル」が小樽の街並みと一緒になった光景は最高に綺麗です。
小樽の街中を歩いてみても、一般住宅や道路にも「スノーキャンドル」が飾られており、ほんと街を挙げてのお祭りです。
ろうそくの灯りでのお祭りなので、夕方頃から小樽を歩いてみると、とても幻想的な空間を楽しむことができますよ!是非、カップルやご家族でご覧にきてください。
その幻想的な光景に心を奪われてしまい、また来たくなること間違いないですよ!!