トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 石狩観光スポット一覧 > 北海道庁旧本庁舎
「赤れんが」の愛称で親しまれている北海道庁旧本庁舎は、1888(明治21)年にアメリカ風のネオ・バロック様式で建てられました。
現在の「赤れんが」は実は二代目。
最初の建物は煙突の不備により焼失してしまいました。
庁舎の北側には「開拓使本庁舎跡」を示す石碑が立っています。
本庁舎内部は北海道の古文書などが収蔵された北海道立文書館として開放されています。
重要文化財は日本に所在する建造物、美術工芸品等の有形文化財のうち、文化史的・学術的に特に重要なものとして文化財保護法に基づき日本国政府が指定した文化財を指しています。
都道府県や市町村指定の文化財と区別するため観光案内書等では「国重要文化財」「国重文」等の表記を目にしますが文化財保護法に基づき国が指定した有形文化財については単に「重要文化財」と呼称するのが正式である。
その一つが北海道庁旧本庁舎です。
旧本庁舎は、現在でも観光客のみならず北海道民にも広く親しまれている「旧道庁」こと赤レンガ庁舎は、北海道のシンボルともいえる建物です。
明治21年、アメリカ風ネオ・バロック洋式の煉瓦造建築です。
建築資材の殆どは、北海道で生産されたものが使用されました。
昭和43(1968)年の北海道百年記念に合わせ、八角塔のドームがそびえる現在の姿に復元され、国の重要文化財として永久保存されることになりました。
歴史−開拓使は、いわゆる蝦夷地経営のため、明治2年7月(1869年)、政府の機関として民部省内におかれ、明治5年9月(1872年)には、現在の北海道(明治2年8月15日に蝦夷地を北海道と改称)全体を治める事となりました。
開拓使はいろいろ移り変わりましたが、明治5年9月(1872年)、開拓使札幌本庁ができ、現在の西4丁目通りから西8丁目通りまでと北1条通りから国鉄函館本線(北6条通り)までを敷地とし、明治6年(1873年)10月29日、その本庁舎ができた。
開拓使札幌本庁本庁舎は、木造2階建、1階平面約550平方メートルの建物で、屋上八角形展望層のうえには北辰旗がひるがえっていたが、明治12年(1879年)1月17日の火災で焼けた。
開拓使は、明治15年(1882年)2月8日に廃止され、3県1局時代をへて、明治19年(1886年)1月26日、北海道庁が設けられた。
北海道庁本庁舎は、明治21年(1888年)12月14日にできたが、この建物は、れんが造り半地下1階、地上2階建で、屋上には直径7.27メートルの八角塔を設け、1階平面約1053平方メートル。