トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 石狩観光スポット一覧 > かっぱ家族の願かけ手湯
北海道の温泉街で有名な「定山渓温泉」には昔から河童の伝説があります。
現在ではすっかり街のシンボルとなった河童をキャラクターにして、温泉街のあちこちに可愛らしい河童のオブジェや看板が見られます。
「かっぱ家族の願かけ手湯」は、子供河童の口から流れる湯で手を清め、呪文をとなえると願い事がかなうと言われております。
お父さん河童とお母さん河童がいて、その頭(皿)に湯が流れ込んで口からチョロチョロと流れ出ています。
手前の湯舟の中にも2体の河童(子どもたち)がいますが、柄杓で湯を汲んで手前の河童の頭(皿)の穴に湯を注いで下さい。
2~3杯ほど注ぐといっぱいになります。
注ぎ口の河童と同じように口からピューッと湯が出て来るので、手を洗い「オン、カッパヤ、ウンケン、ソワカ」と3回述べてから願掛けして下さい。
願い事が叶うと良いですね!
全国各地には色々な伝説があるかと思います。
定山渓のかっぱ伝説は、明治時代に川で釣りをしていた少年が突然川底に消え、その後、その少年の父親の夢に出てきた少年が「かっぱの世界で幸せに暮らしている!」と言ったそうです。
キャラクターになるとカワイイかっぱですが、実は怖いですね。
かっぱ伝説は日本各地で昔から伝承されていますから、聞かれた事が有る方も多いのではないでしょうか?
乱暴者のイメージが強い「かっぱ」は、田植え、田んぼの草取りの手伝いをするなどといった優しい一面を持つと言われています。
又、山に入っては木の運搬を手伝うことでも知られています。
ただ、川では人や馬を水中に引き入れようとしたり、人の尻子玉を抜いたりするので毎年6月に行われる京都の祇園祭を中心に前後6日は川や海に入ってはいけないと伝えられています。
かっぱの語源は、「かわ(川)」に「わっぱ(童)」が混ざって「かわわっぱ」が変化したものだそうです。