トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 石狩観光スポット一覧 > 野幌屯田兵第二中隊本部園
北海道開拓に大きな役割を果たした屯田兵。
その屯田兵が、野幌地区に入植したのは、1885(明治18)年。
中隊本部はその前の年に建てられました。
現存する最古の屯田兵本部遺構として、1958(昭和33)年に北海道の有形文化財に指定されました。
木造で洋風建築の建物は、現在屯田資料館として、公開されています。
野幌の屯田兵は、明治18~19年に六丁目通から十丁目通にかけて225戸が入地しました。
第二中隊木部の建物は、屯田兵入地の前年の建築と推定され、野幌兵村のほぼ中央、二番通に面して現錦山天満宮境内に建っていました。
洋風二階建て、屋根は切妻造りで、柾葺き(大正2年、移築後は亜鉛板葺き)、これに切妻造りの玄関ポーチがついていました。
小屋構造はバルーンフレームと坪ばれる開拓使以来のアメリカ風の建築手法が用いられています。
明治37(1904)年に屯田兵条例が廃止され、大正2(1927)年に江別第二小学校側に移し、農業振興会事務所や教室などに使用されました。
野幌屯田兵第二中隊本部の建物は、北海道開拓に大きな足跡を残した屯田兵機関の遺構の中で最も古く、明治期の官庁建築としても数少ない貴重な建物であるため、昭和33年4月10日、北海道有形文化財に指定されました。
その後は屯田兵の功績の展示物などを展示して見られる資料館になりました。
北海道の歴史を語る上で外すことの出来ないのが屯田兵。
この屯田兵は北海道の未開発の土地を開発するために全国から集められました。
この中には警備するのと開発組みに分かれて明治7年から明治37年までの30年間のあいだ設置されていました。
現在は、「屯田資料館」として屯田兵関係資料が展示され、一般公開されています。
入場料は、大人100円、小中学生50円です。
なお、屯田資料館へお出かけの際には、江別市郷土資料館(江別市緑町西一丁目38)入館料別途要・開館日か応日~日曜日)にもお立ち寄りになると、一層江別市史を深めることができますのでコチラにもお立ち寄り下さい。