トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 石狩観光スポット一覧 > おおば比呂司記念室
札幌出身の漫画家・画家、おおば比呂司。
彼の愛した札幌で多くの人たちに作品を見てほしいと彼と家族の願いが記念室開設に結びつきました。
遺族から札幌市に寄贈された約300点の原画、飛行機や人形などのコレクション、愛用品などを所蔵しており、60点余りの常設展示とともに製作の様子を伝えるアトリエ風景を再現展示しております。
札幌市に生まれ、料理屋のひとり息子として育ったが小学生のときに父を失い、印刷所の画工見習いを経て陸軍航空隊に入隊、昭和20年に復員して北海道新聞社に入る。
図案課でカットや漫画を描く仕事でした。
昭和33年に上京、翌年「漫画集団賞」を受けて全国に人気を高めた。
デッサン力に裏打ちされた個性的なコンテのタッチと人物の大きな目によるユーモラスな表情が特徴で、ポスター、パッケージ、絵入りエッセーなどに幅広く活躍した。
展示品も色々あり、大好きな飛行機、オランダに移住した4年間に描き溜めたヨーロッパの風景画、おらんだサンデー通信をはじめ広報誌「ほっかいどう」のために描いた表紙絵など様々なジャンルの作品となります。
また、絶版となった書籍などをくつろいでご覧いただけるように閲覧コーナーを設けました。
展示室1には人気作品が展示されていて展示室2にはサケの旅という絵本があり、子供向けの教育観察シリーズとして、サケの一生を解りやすく描いた書き下ろし作品です。
故郷札幌市をこよなく愛したおおば比呂司は札幌で暮らし多くの絵画を残しました。
1982年からオランダの・ユトレヒトに移住し、4年間はオランダで画家活動をして、1986年4月に帰国したましたが、1988年に8月に66歳という若さで急逝しました。
おおば比呂司がなくなった後に生前の彼の意思と家族の意思によってこの記念館は作られました。
この記念館には今でも多くの人が訪れています。