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網走刑務所(あばしりけいむしょ)は北海道網走市にある再犯者の短期処遇を目的とした刑務所です。
定員759人(2005年現在)国内最北端の刑務所です。
かつては日本で一番脱獄が困難な刑務所だと言われ明治の脱獄王「西川寅吉」や昭和の脱獄王「白鳥由栄」らが収監された。
映画『網走番外地』シリーズの舞台ともなっています。
網走刑務所は、総面積1700ヘクタールを有し耕種農業畜産農業及び林業を営む農園刑務所です。
木工作業は,小物民芸品の製作を中心とし特にニポポ人形は年間約4千本を生産しており観光客に好評を得ております。
窯業作業はオリジナル製品として食器花瓶等の小物製品を中心に生産し高い人気を誇っています。
また耕種農業は自給用として馬鈴薯等の野菜類を中心に生産しております。
生産した商品は網走刑務所前の売店で販売しています。
映画「網走番外地」であまりにも有名な実在の刑務所。
明治23(1890)年北海道の道路敷設に使役するために全国の刑務所から移された重罪犯受刑者を収容する目的で設置された。
シンボルともいえる正門は大正11(1922)年に刑務所内の土を用いたレンガで造られたもの。
現在も刑務所として運営されているため内部の見学はできないが赤レンガの正門で記念撮影をする観光客が後を絶たなく風物詩として有名です。
設立当初の集治監の当時は刑務所というより凶悪犯と政治犯が同居する強制収容所といった趣が強く収容者は情け容赦ない労働を強いられた。
特に160km以上に及ぶ北見道路(現在の国道39号の一部)を8ヶ月で突貫工事で完成させた際には分かっているだけで200名前後の収容者が死亡。
1000名以上の囚人が道路建設に関わりながらその後行方不明になっている。
道路沿いの畑から手鎖足鎖を付けた状態で白骨化された遺体が出土したり荼毘に付されることもなく道ばたに埋められ土饅頭として残る墓など厳しい労働条件を示す痕跡が現在も残っています。
■アクセス−JR「網走駅」から網走バス大曲行きで3分「刑務所前」下車徒歩すぐ