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紋別市に夏が訪れると、北国の花が咲き乱れる素晴らしい場所が現れます。
それは、オムサロ原生花園です。
オムサロ原生花園は、紋別市街の北西約10キロ、渚滑川を挟んで砂丘地帯に約1キロに渡って続く海岸性原生植物の群落で昔からハマナスの群落地として知られています。
園内には遊歩道がついており誰でも気軽に散策する事が出来ます。
原生花園(げんせいかえん)とは人為的な手を加えず、自然をそのままにした状態でも色鮮やかな花が咲く湿地帯や草原地帯のことです。
独特の植生が見られることで知られ、自然の花畑とも呼べる。
オホーツク海沿岸を始め、道東~道北に多く分布する。
オムサロ原生花園、小清水原生花園が全国的に有名になったことから、他の地区もイメージアップを図って、同様に名乗り始めたものが多い。
小さなハス沼の際には、オムサロ、ネイチャー、ビューハウスがあり原生花園の案内と地元でとれた特産品の直売や休憩コーナーがあります。
また2階はオホーツク海やオムサロ原生花園の展望室になっています。
年末年始以外は開いていてフィッシャーマンにも人気がある。
別名を流氷岬とも言い、厳冬期は流氷がギシギシと音を立てて押し寄せ巨大な圧力で押され流氷山脈が出来る所として有名ですが最近は氷が少なくなったが流氷見物に訪れる人は多いです。
エゾスカシユリはオムサロ原生花園を代表する花です。
6月下旬から7月下旬にかけて咲く花はとても鮮やかなオレンジ色。
その色はオホーツク海沿岸に短くも美しい夏の到来を伝えます。
花は上を向いて咲き、よく見ると花びらの付け根にすき間があり、下が透けて見えることからエゾスカシユリと呼ばれるようになったといわれます。
バラ科のハマナスは花の時期が長く、6月中旬から8月上旬まで見られる。
花は濃いピンク色。
花が終わった後も赤い実をつけ、しばらくの間はオムサロ原生花園に彩を残す。
冬、雪の中にポツンと残っている赤い実が見られる場合もあります。