昭和29年 洞爺丸台風(15号台風)の被害により滝上公園の桜の木が壊滅状態になりました。当時、この公園を管理していました片岡兵治さんが昭和32年、お寺の境内に咲いていました可憐な芝ざくらに心をひかれミカン箱一つを譲り受け公園の片隅に植えましたのが、芝ざくら公園の誕生となります。今では全国から観光客が多く訪れます。
5月上旬から6月上旬にかけて滝上公園一面に咲き誇る芝ざくらは「みかん箱一杯」の芝ざくらの苗から始まりました。以来毎年増殖し、今では10万平方メートルの大群落になりました。5月上旬から6月上旬までの1ヵ月間咲き続けるこの花は、ピンクの鮮やかさばかりでなく、甘い香りが街中を包み込みます。この芝ざくらはこの丘陵地のすそ野を流れる渓谷とともに、旅人を夢幻の世界へと誘ってくれます。この期間中ヘリコプターによる遊覧飛行も行われます。
<滝上公園‐香りの里ハーブガーデン>
芝ざくらに続く観光基盤づくりとして着眼したのが香りの植物(ミント生産日本一)による観光開発で昭和59年から松造林地の開墾造成から始まりました。4ヘクタールの敷地内には約300種類のハーブがあり、6月から9月にかけて様々なハーブを楽しむことができます。体験実習館キューパレスでは、ポプリやリース、サシェなどのオリジナルなハーブグッズを作ることができます。ハーブクラフト講習会として概ね毎月第3日曜日にハーブ講習会を実施しているので体験してみてください。
春は滝上公園の10万平方メートルのピンクの芝ざくらを見て、夏は香りの里の4万平方メートルのさわやかな香りのハーブガーデン、秋は全長約5キロの紅葉の渓谷遊歩道と四季折々の花と自然を楽しむことができます。滝上公園は、芝ざくらまつり期間中(2005年は5/1~6/12)のみ有料になっており、大人(高校生以上)400円、小中学生200円です。是非一度来て綺麗な自然をご覧下さい!感動する事間違いないです!!