釧路市丹頂鶴自然公園は絶滅の危機にある国の特別天然記念物「タンチョウ」を保護するために1958年8月、釧路市鶴丘に5羽のタンチョウを放して開園しました。今現在は、18羽のタンチョウを自然に近い状態でご覧いただけます。古来よりめでたいものとされ皆様に親しまれてきたタンチョウにぜひ会いに来てください。
丹頂鶴自然公園では4代にわたる飼育を続け、毎年5月になるとカワイイヒナの姿を見ることができます。丹頂鶴自然公園に行くと驚くのはフェンスで巣ごとにエリアが分かれているのですが、屋根には何も障害物がなくて、鶴が自由に飛び廻る事ができるようになっています。そのため、野生の丹頂がやってきて丹頂鶴自然公園の丹頂と結ばれることがあるそうです。実際人間の歩く歩道に着地して歩いてたりします。間近で見る事ができます。
<丹頂鶴自然公園‐夏に丹頂鶴>
丹頂鶴自然公園は丹頂の生活の場である釧路湿原の環境を再現して作られています。釧路湿原に生息している丹頂は、冬の時期でしか間近に観察することが出来ません。もちろん、釧路湿原は丹頂を保護するために立ち入りが禁止されています。そこで、一年を通じて丹頂を観察したい場合、丹頂鶴自然公園へ行くと丹頂を観察することが出来ます。冬の丹頂鶴はもちろんの事、夏の丹頂鶴も観察しに来てみてはいかがですか?夏の丹頂はどんな感じに過しているかわかるはずです。
絶滅の危機にある丹頂を保護増殖するために、昭和38年8月、釧路市鶴丘に5羽の丹頂が放され、丹頂鶴自然公園が開園しました。当初、全く生態が判らず手探りの状態でしたが、10年目に自然ふ化、昭和45年には人工ふ化に成功して以来、多くの繁殖を手がけてきました。 現在、丹頂の数は600羽以上にもなりました。この丹頂鶴自然公園の管理棟には、ここでしか見ることができない開園当時の資料や人工ふ化を行ったときの道具等を展示しています。是非機会がありましたら丹頂鶴自然公園を訪問してみてください。