トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 渡島観光スポット一覧 > 恵山道立自然公園
恵山道立自然公園は、函館の東側、亀田半島の先端、恵山地区にある標高618mの活火山・恵山(えさん)があり、およそ4116haの面積を誇る自然公園です。
1961年(昭和36年)に道立自然公園に指定されました。
公園区域は、恵山地域、海岸地域、森林地域、横津岳地域、4地域に大別されています。
道内有数のツツジの名所として有名です。
恵山(えさん)は、標高618mという低い山にもかかわらず、60種類を越える高山植物が群生する自然の醍醐味いっぱいの山です。
春には60万本とも言われるエジヤマツツジなどが山肌を真紅に染め、秋には山全体が紅葉で色づくので、四季折々の自然に触れられます。
そんな恵山には「前山散策コース」や「恵山山頂コース」など、さまざまな散策コースがあり、山頂や各展望台からは周辺の山並みや津軽海峡、遠くは下北半島を一望する事が出来ますよ。
5月下旬から6月上旬になると、紅色のエゾヤマツツジやサラサドウダンツツジが公園内いっぱいに咲き誇ります。
その数はなんと約60万本と言われています。
ちょうどその頃に「恵山つつじまつり」が開催されます。
地元で水揚げされた根ボッケ「バキバキ」や殻付きムラサキウニなどを販売する海産物の即売会やキャラクターショー、地元FM局の公開生放送、景品の当たる○×クイズ、ポニー乗馬コーナーなどが祭りを一層と盛り上げてくれますよ。
恵山の名称の由来は、アイヌ語の「イエサンヌプリ」(溶岩が噴き出している山)、または「エ」(頭)と「サン」(前に出る)でつまり岬を意味するなど、いろいろな説があります。
海向山(かいこうざん)、椴山(とどやま)、外輪山(がいりんざん)、恵山溶岩ドームが複合した活火山となっています。
1874年小噴火して以降は小康状態にありますが、今も噴煙を上げ続けています。
栄養分の少ない火山灰、霧の影響による日照不足などの条件が重なる事で、さほど高くない恵山でも高い山でしか見られないような高山植物が観察出来ます。