トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 渡島観光スポット一覧 > 市立函館博物館
市立函館博物館は、函館公園内に本館がある公立総合博物館です。
1879年5月25日開場の開拓使函館支庁仮博物場を前身に持ち、1966年4月28日に市立の総合博物館として開館しました。
本館の他に五稜郭分館、郷土資料館があります。
自然科学から人文科学にいたる、約62万点の展示物および収蔵資料を展示しています。
博物館本館には日本最大量を誇る中世の志海苔古銭を含む考古資料、アイヌ風俗画などの美術工芸資料、ペリー来航、ハイカラ文化、函館大火に関する歴史資料、函館の古き良き時代を物語る民俗資料、自然科学の分野では、地質、鉱物、化石資料の他に北海道内外の動植物資料が収蔵・展示されています。
また、博物館五稜郭分館の閉館に伴い、平成20年4月1日から箱館戦争関係資料約150点を本館で展示しています。
市立函館博物館の入り口から入ってすぐ右側のコーナーの奥に展示されています。
何と90年間「野生化した豚」なのか「野生のいのしし」なのか、論議が続けられましたが、「野生化した豚だろう」という結論に落ち着いたとのことです。
「豚が野生化した」とはいえ、硬い茶褐色の毛が全身に生えて、牙が生えてくるまでかなりの長い年月が経過していると思います。
「いつから存在していたのか」「繁殖はしていないのか」など、疑問が湧いてきますね。
函館公園の歴史は、明治12年に開園しました。
当時のイギリス領事ユースデンが、「病人にも病院が必要なように健康な人にも休養する場所が必要」という呼びかけに多くの市民が賛同し、資金の提供や労力の提供などが相次いで工事が進められ市民参加で造築された函館公園は、全国でも類のないものといわれています。
園内は、造成当時の原型がよくとどめられ、春の花見時期には、約420本のサクラが見事に開花する桜の名所ともなっています。
また、道の有形文化財である旧函館博物館一号・二号や市立函館博物館本館、同図書館等、さらには道内初の動物飼育施設などがあり、多様性のある空間が函館公園の魅力でもあります。