トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 渡島観光スポット一覧 > 東本願寺函館別院
東本願寺函館別院は、どっしりとした瓦の大屋根が威厳あふれる浄土真宗大谷派の寺院。
大火の多い函館にあって、大正4年(1915)、防火のために全国で初めてコンクリートで造られた寺院として有名だ。
一見木造にに見える本堂の柱や梁にはコンクリートが、小屋根には鉄筋が使われ、附属の表門、南門、堀も全てコンクリート造りの構造となっている。
1912年に着工し、1915年に完成した現在の本堂は、わが国最初の鉄筋コンクリートの寺院として知られているが、建築当初、人々に踏まれた土砂で寺院が建てられるとは、ご先祖に申し訳ないとか、大きな屋根が鉄筋やコンクリートでもつだろうかと不安の声があがり、寄付金が思うように集まらず、そのため芸者を高床にあげて手踊りをさせ、安心させたなどのエピソードもあり、苦心の末完成にこぎ着けたという。
松前の専念寺六世であった浄玄が、1641年(寛永18年)に木古内村に阿弥陀堂を建立したのが始まりだそうです。
数度の大火を乗り越え移転し、1915年(大正4年)、日本初の鉄筋コンクリート寺院として再建されました。
やはりどちらかと言うと木造の門を見慣れているせいか、とても新鮮な感じです。
教会に目が行きがちなエリアですが、威風堂々たる姿は一見の価値あり。
施工は10世伊藤平左衛門+木田保造。
木田保造はあのゴシック様式の元町カトリック教会を施工した人物なのである。
東本願寺の別院っていろんなところにあり、函館の別院は何と、この鉄筋コンクリートの本堂、国指定の重要文化財なんです!
日本で最初の鉄筋コンクリート造り寺院と言うことが歴史的価値という事なんでしょうね。
・アクセス 市電十字街から徒歩10分・ 料金 無料 ・駐車場 あり