トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 渡島観光スポット一覧 > 松前藩戸切陣屋跡
箱館港の開港に伴って防衛強化を図りたい江戸幕府の命令を受け、松前藩が1855(安政2)年に建造した17棟からなる陣屋で、当時約120人が守備にあたった。
形は四稜の星型をし、6つの砲座を有していた。
旧幕府軍が森町鷲ノ木町から上陸し、陣屋にも進撃してきたため、松前軍は自ら陣屋に火を放って退却したという。
現在は桜の木もたくさんある観光名所になっています。
蝦夷地の防衛を強化する目的で幕府は安政2年(1855)に松前藩に命じて陣屋を構築させ、その四稜郭の陣屋には17棟の建物があり、約120人が守備にあたっていた。
昭和54年から国、道の補助を受けて環境整備を行い平成13年に完成。
現在では憩いの空間として親しまれている。
陣屋に続く長い道路には桜が植えられており、春の満開時期には桜のトンネルとしてたくさんの人々の目を楽しませてくれる。
陣屋の内部の建物は明治元年の箱館戦争の際、相手方に使用されないように、全て焼き払ってしまったそうです。
それでも、建物跡はきれいに整備されて残っており、その一つ一つに、詳しい説明がついていました。
また陣地の外壁は、一見普通の丘のようですが、高さや凹み具合が幾何的で、人の手によってつくられたのだということがわかります。
入り口の脇に立っている案内看板を見ると、陣屋を上空から見ると規模としては、函館市内にある「四稜郭」と「五稜郭」の中間くらいあることが分かります。
戸切地陣屋跡には桜並木道があり、ここは函館でも有数の桜の観光スポットになっています。
桜が咲く時期になると観光で訪れた人だけではなく地元の人も訪れ物凄くにぎわっています。
わざわざ、桜だけを見に来る人もいるそうです。
箱館戦争の歴史を学びに訪れ、その行き帰りには桜並木を楽しむ。
そこには昔ながらの懐かしい空気が流れています。
函館に来た際にはぜひ一度来て見てください。