トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 渡島観光スポット一覧 > トラピスチヌ修道院
トラピスチヌ修道院は1898年(明治31年)に函館教区長ベルリオーズ司教の要請で、フランスのウブシーにある修道院の修道女8人がやってきたのがはじまりです。
正式な名称は「厳律シトー会天使の聖母トラピスチヌ修道院」と言い、日本初の女子修道院として建てられました。
現在も70名ほどの修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っています。
現在の建物の大部分は、1925年(大正14年)の火災後、1927年(昭和2年)に再建されました。
ここでは、現在も修道女たちが聖ベネディクト戒律を守る生活をしています。
そのため、一般の人が見学できるのは前庭までで、院内の見学はできません。
しかし、修道院の生活や歴史を紹介した資料館でここでの生活を見ることができます。
売店では修道女たちが作ったマダレナケーキやバター飴、カードなどが販売されていて、北海道土産としても好評です。
1858年、南フランスにある「ルルドの洞窟」で、近くに住んでいた14歳の少女の前に聖母マリアが現れました。
少女が聖母のお告げ通りに地面を手で掘り返すと、泉が湧き出し、その水によって多く病人が癒された、との事です。
これは、祈りをささげる少女と聖母マリアとの対面シーンを模したものです。
他にも園内には、テレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館があり、道なりに牧歌的な草原が広がっています。
修道院では、運営費の一助にと早くからクッキーやバターなどを作り販売してきました。
「トラピストクッキー」は、サクサクほろほろした素敵な食感で、お口の中でとろけます。
バターたっぷりで、ちょっぴり甘め。
とても懐かしい素朴な味わいです。
コーヒーや牛乳と一緒に召し上がってください。
添加物を、一切使用していないフランスケーキ・マダレナ、バター飴などが敷地内の売店で販売されています。