トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 上川観光スポット一覧 > 三浦綾子文学記念館
1998年(平成10年)三浦綾子という偉大な文学者の功績、作品などを多くの人に知ってもらい、三浦文学を心の豊かな糧として、全国の人に伝えていくことを目的として建設。
市民から「文学記念館設立実行委員」が発足。
これを基に北海道、旭川市、周辺自治体からの建設支援をうけ建設。
今年で10周年を迎える。
1964(昭和39)年、「氷点」で登場。
旭川は故郷であり、拠点でもある。
1946年肺結核・脊椎カリエスを患い、北大医学部を休学。
しかし、回復後も癌やパーキンソン病など人生の大半が常に病との闘いだった。
闘病中にキリストの影響を強く受け、1952年に闘病中に洗礼を受ける。
デビューは42歳と遅く、無名の主婦だった。
平成11年(1999)77歳までの生涯を終えるまでの作家人生35年間、長編小説をはじめ、幅広いジャンルにわたり全83冊の著書を著した。
昭和40年(1965年)11月、43歳の時デビュー作「氷点」が朝日新聞社より刊行。
これから全83作の始まりである。
全ての作品に故郷旭川が舞台であり、キリストの影響を受けているものが多い。
作品の中に数多くの好言葉があり、中には聖書からのもあり多くの愛読者がいる。
「氷点」から「汝の敵を愛せよ」(聖書)など、読者によって様々だが、読んでいて、胸打たれるものが多いのは確かであるので、是非読んでいただきたい。
三浦文学は、当時でも難しく批評多かったが、現在は老若男女問わず、数多くの人々に影響を与えている作品です。
若い世代に多くの愛読者がおり芸能人では、椎名林檎、藤井隆などがいます。
読者は、必ず涙する程の作品である。
自分と向き合うことの大切さ、人間の欲に対する弱さ、神の存在など、今の現在人にたりないものを、教えてくれる小説である。
強く生きること、苦難に立ち向かう、強さを教えてくれる作品でもある。
この、文学記念館では三浦文学の全てが詰め込まれている場所であり、旭川は、三浦文学を知る上で、大切な場所である。
是非足を運んでいただきたい。