トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 上川観光スポット一覧 > 雪の美術館
大雪山系のふもと旭川市には、日本で最も美しい雪の結晶が降ります。
雪の美術館は、建物から展示まで全て雪をイメージしてつくられた芸術性に富んだ美術館です。
外観は優美なヴィザンチン建築様式を随所に取り入れた中世ヨーロッパの城をイメージさせるたたずまいをもち、多角的に雪の世界を知ることができる。
美術館玄関から入ると、すぐに64段のらせん階段がある。
上へのぼるのではなく、下へむかう階段だ。
まるでおとぎの国に入りこんだような感覚になります。
ゆっくり降りていくと六角形の噴水の広場についた。
地下18メートルという深い場所に来たせいか、いたるところに飾られた美しい雪のモチーフのせいか、周囲がとても静かに感じられる。
地上のあらゆる雑音がすっと遠くに消え、現実世界を忘れさせるような神秘的な雪の世界に降りてきたようだ。
最初の展示物「氷の回廊」は延べ60メートルにも及ぶ長い回廊で、巨大な氷の造形を見ることができる。
氷の柱はまさに自然の力を利用した芸術作品である。
自然界にはありえない造形だが、まるで自然にできたかのように、見る者を力強く圧倒する。
ガラス1枚へだてた向こう側は気温マイナス20度。
しかし氷は、いくら低い温度にあっても少しずつ空気中に蒸発していくため、館では一年に一度氷をすっかり作り替えるという。
とてもたいへんな作業だ。
旭川駅から車で約15分、旭川市内と大雪山の山並みを一望する高台に「北海道伝統美術工芸村」があります。
その広大な敷地に、「優佳良織工芸館」「国際染織美術館」「雪の美術館」の三館が並ぶ。
「雪の美術館」は建物も展示物もすべてが雪をテーマにした世界でも類のない美術館である。
真っ白な雪山を背に、教会のような美しい建物が私達を迎えてくれます。
建物はカフェテラス、スノークリスタルルーム、螺旋階段、氷の回廊等に分けられ、館内の音楽堂では各種音楽イベントおよび結婚式場としても機能する。