トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 胆振観光スポット一覧 > 有珠山ロープウェイ
昭和新山の山麓駅を出発し、活火山として世界的に有名な有珠山頂上付近まで行けるロープウェイで片道約6分、1370メートルのロープウェイです。
眼下に洞爺湖・昭和新山を眺めながら上ると、今も水蒸気を上げる大噴火口や木々の立ち枯れた迫力ある風景と、遠くには駒ヶ岳を望む太平洋が一望できます。
洞爺湖の美しさに圧倒される事でしょう。
有珠山ロープウェイ山麓駅に併設する昭和新山火山村。
こちらでは音と光と映像で噴火を再現する「噴火体験室」があり、沸き上がる迫力満点のマグマを体感できます。
また、世界の有名なワインや地ビールを販売している「北海道葡萄酒館」やアトリウム内には洞爺湖銘菓「わかさいも」をはじめ、種類豊富なお土産品が多数販売されています。
「火山ラーメン」が人気の「カフェレストラン噴火亭」も併設されており、お食事からお買い物に最適です。
1977年の有珠山噴火以来立ち入り禁止となっていたエリアが27年ぶりに足を踏み入れることが可能となり有珠山の山頂に遊歩道が完成しました。
国の「自然遊歩道計画」と周辺市町村が実践している「エコミュージアム構想」が融合し、既に開通していた「火口原展望台」から「有珠登山道合流地点」までの1.1Km、徒歩で約30分、さらに足を延ばすと約10分で「外輪山展望台」に達し、噴火口を始め洞爺湖、太平洋が一望できます。
伊達市有珠町の登山道と繋がったことから軽トレッキングの縦走コースとしても人気があります。
※冬期間(11月~4月)は雪のため閉鎖となります。
【昭和新山・三松正夫記念館】<br>・僅か2年あまりで誕生した奇跡の山、昭和新山。
1943年の有珠山噴火のより畑が隆起し誕生しました。
昭和18年、突然地震と共に始まり、麦畑が隆起して出来た火山、当時は戦争中のため、食料もなく、フィルム・紙・衣類にも事欠く中で、誰一人として研究する学者もいませんでした。
そんな中「噴火は地球内部を探る最大のチャンス」の教えに従い、寝食を忘れ、創意工夫を重ねてこの活動の一部始終を記録したのが三松正夫でした。
昭和23年、オスローで開かれた「万国火山会議」に提出されたこの資料は「ミマツダイヤグラム」と名ずけられ、多くの専門家に絶賛されたのです。
国内では、「第一回北海道文化賞」を始め数々の賞を受け、その功績が讃えられました。
三松正夫記念館では、そんな三松正夫氏の火山に魅せられ、火山に一生を託した氏が克明に書き綴った昭和新山生成の記録をはじめ、書画の才能あふれる巧みなデザインや書簡などの貴重な資料を見学できます。