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日本有数の漁獲高を誇る北海道花咲港を一望することができる花咲岬は、岬からの眺望はすばらしく、根室10景の一つに数えられています。
多くの観光客が景色を見に訪れます。
西方向には、花咲ガニの産地として有名な花咲港が望めますが、かつては漁港として、日本でも五指に入る水揚げ量を誇っていたとのことです。
海の幸がたくさん上がることで知られています。
花咲ガニは、今では根室の代表的な海産物となっています。
ですが、年々漁獲高が減ってきているため、なかなか一般に流通しません。
そのため“幻のカニ”と呼ばれることもあります。
エビに似た感じのコクと風味が特徴で、ボリュームもあり 食べ応えたっぷりです。
特にメスの内子は他の蟹の内子よりも味が濃厚でとっても味わい深く、メス目的に購入する方もいるほどです。
初めての方も以前食べた方も「花咲がに」の味わいに感激すること間違いなしです。
花咲灯台の下の海岸に、放射状に広がる直径6mの大きな玄武岩の塊があります。
これは車石(ホイールストーン)と呼ばれる奇石です。
海底火山の噴火などで熱いドロドロの溶岩が、海水中で急冷されてできるもので、枕を横から見た形に似ていることからこの名前があります。
世界的にも珍しく国の天然記念物に指定されています。
とても不思議な光景ですが、これも鬼の選択岩などと同じ様に柱状摂理で出来たものだそうです。
花咲灯台は、根室半島半島の南側にある花咲岬の突端に立つ赤と白に塗られた四角形の灯台です。
1890年(明治23)11月1日に初点灯し、1952年(昭和27)8月から霧号所の鳴笛が開始されました。
周辺は、公園として整備され、太平洋を望む風光明媚の地です。
秋にはエトピリカの海鳥繁殖地であるモユルリ島も眼前に眺められる事も多ります。
「日本の灯台50選」にも選ばれています。
花咲灯台には、岩場に遊歩道が設けられているので、それを利用して釣りを楽しみに来る人も多くいます。