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江差姥神大神宮渡御祭‐江差

江差姥神大神宮渡御祭‐江差

北海道を代表する祭り「姥神大神宮渡御祭」は毎年、8月9日(木)~11日(土)に開催されます。
この祭りは、360有余年前にもさかのぼり、蝦夷地最古の祭りとして知られ、北海道遺産にも指定されています。
その年のニシン漁を終え、蝦夷地きっての景気にわきかえる夏の江差で、豊漁に感謝を込めてにぎにぎしく行われるお祭りでした。
町内はたいへんな活気につつまれます。

  • 定休日/なし
  • 営業時間/なし
  • 住所/檜山郡江差町姥神大神宮
  • 電話番号/0139-52-4815

地域情報
檜山支庁(ひやましちょう)は、北海道に14ある支庁の一つ。
渡島半島の日本海側(奥尻島を含む)にある7町を所管する。
支庁所在地は江差町。
2005年10月1日、旧熊石町が渡島支庁の八雲町と合併し、檜山支庁を離脱した。
北海道庁では既に、支庁再編に向けて動き出していて、今後は支庁制度のあり方そのものが問われる事になる。
アクセスMAP
MAP便利な交通情報

国道227号線すぐ側です。


<江差姥神大神宮渡御祭‐8月9日 宵宮祭/遷霊>

この日は、お祭りの前夜祭兼山車の準備をする日である。
まず、午前中に、人形の胴体を心棒に固定して形を整え、衣装を着せて最後に、御箱から出して、御酒などが供えられていた人形の御首を取り付けます。
それぞれの町内を一巡した後、姥神大神宮の鳥居の下で神宮のおはらいを受け「魂入れ」を行います。
神社では夜7時30分から遷霊の儀「みたまうつし」が電気を消した暗がりの中でかがり火だけを頼りに行われます。

江差姥神大神宮渡御祭‐江差
江差姥神大神宮渡御祭‐江差
<江差姥神大神宮渡御祭‐8月10日 本祭/渡御祭>下町巡業

各町内から子供たちに引かれた山車が各自「エンヤッ」等の掛け声と共に神社に集まって来ます。
笛や太鼓、鉦の祭り囃子が次々と重なり所定の位置に13台の山車が勢揃いします。
祭姥神大神宮前と江差町会所会館の前は、祭り囃子コンクールの審査場所となっており、各山車一段とその演奏にも掛け声にも気合いが入り子供たちの一番の見せ場となっております。
渡御行列の出発は、猿田彦行列を先頭に、鳳輦と3基の神輿行列が続き、その後を13台の山車が賑やかに出発して、下町を巡行します。
巡業を終えると、一行は、民家の庭先などで用意してきたお弁当を開き、古い家並みの小路には大勢の子供たちであふれます。
食後、再び出発をする山車は午後8時には愛宕町に勢揃いし、電飾された13台の山車上では祭り囃子の競演となり、見物客も一体となり盛り上げます。
この日の最後に、もう一つの大見ものが宿入れです。
タイマツに火をつけた白丁子が、鳥居下から拝殿の階段までの参道を火ではき浄めるように一気に駆け登ります。
神輿が神殿に納まると、各山車の祭囃子も再開され「帰り山」となり10日最後の見せ場をつくります。


<江差姥神大神宮渡御祭‐8月11日 本祭/渡御祭>上町巡業
この日も、前日と同じように、午前中に子供たちを中心とする祭り囃子コンクールの発表がされます。
その後に、先日とは逆に広場から旧平野旅館跡地を左に回り上町巡りに向かいます。
夜になり、巡業を終えた山車の宿入れが行われその後に、円山から折り返した山車がホテルニューえさし前の新地町繁華街に次々と集まって来ます。
新地通りは光と祭り囃子と掛け声、人々の歓喜の渦につつまれます。
火のついたような乱れ打ちの中、引き手、見物客一体となって、ある者は舞い、ある者は飛び跳ね、ある者は歌い、祭り最大のクライマックスに町中が酔いしれます。

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