日高山脈館は日高山脈の雄大な自然と、人とのかかわりを、地質や岩石の観点から紹介する博物館です。特徴ある外観は4階建てで、各フロアごとにテーマが設けてあり全てご覧になれます。最上階は展望台になっており日高の山並みと、それに囲まれた日高の町並みとをご覧いただけます。日高にお越しの際はぜひご来館し、ご覧になってください。
【1階】・日高の近代登山史や登山装備、登山ルート、ウォーキングコースなど、日高山脈を体験するための情報が紹介されています。またスタッフに、「○○という石を見たいのだが。」などと尋ねると、奥から石(常設展示していないものも)を持ってくるかもしれません。【2階】・メインフロアで日高山脈で見られる岩石や日高町の地質について学べます。また奥には、図書室兼研修室があり日高山脈や登山関連の本など、様々な分野の図書を閲覧できます。
<日高山脈館‐オリジナルグッズ>
【3階】・日高山脈は山として成長したあと、氷河におおわれましたがその後豊かな森が育ち、さまざまな動植物が住むようになりました。そこへ人が鉱物や森林を求めてやってきました。ジオラマや模型、樹木標本などで広大に広がる日高山脈の歴史を実感してください。【4階】・最上階は展望台になっており日高の山並みと、それに囲まれた日高の町並みとをご覧いただけます。
【日高山脈】日高山脈は、北海道の中央南部にあり、狩勝峠側の佐幌岳から襟裳岬までを南北に貫く広大な山脈です。最高峰は幌尻岳で標高2052 m。日本で一番人の手が加えられていない原始郷であり、日本最大にして最も原始性が高い国定公園で、日高山脈襟裳国定公園に指定されています。南北およそ150 kmにも及びます。氷河地形である圏谷(カール)が見られる日本では数少ない場所としても有名ですが登山道がある山は少なく、登山は容易ではないです。