羊蹄山山麓の湧水の一つで、山に降った雨や雪が数十年の歳月をかけて地下に浸透し湧き出した湧水は「ふきだし公園」内にあり、公園は環境緑地保護地区とされ、自然を残したままで保全されています。 自然と羊蹄山とで作り出す「おいしい水」が絶え間なく湧き出る噴き出し公園は「名水の里」として多くの人に親しまれています。
ふきだし公園の湧水は羊蹄山の地下水が地表に湧き出したものです。 羊蹄山に降った雨と雪が地下へ浸透し数十年という歳月を経て養分を含み日本一のナチュラルウォーターとなって「ふきだし公園」に噴き出ています。 昭和60年には環境庁の「名水100選」に認定されました。認定から観光スポットとして多くの方々に下占めれています。公園内には遊歩道があり子供と自然を楽しめるようになっています。
<ふきだし公園‐京極の水>
ふきだし湧水の水源である羊蹄山は円錐火山で標高1898m底面積104平方km。浸水性が高いため山腹にたった一本の渓流すら持たず降った雨や雪はことごとく山地に吸い込まれ長い長い地下水脈を形成する。伏流水となって麓の京極町にわき水となって現れるには50年とも70年ともいう果てしなく長い時を越えてのこと。年月を刻む間に水は浄化され熟成しあまたのミネラルを溶かし込んで極上に甘くまろやかな名水に生まれ変わりました。
木柵に囲われた湧水のふき出し口からこけむした岩や緑の木々を幾筋にもなだれ下る水はせせらぎの音と共に癒しの空間を作り上げている。絶えることない水はもちろん持ち帰り自由で近郊ばかりか札幌から定期的に通う熱心なファンも多くふきだし公園は湧水ばかりでなく水に親しむ憩いの場もたっぷり整備されています。「名水プラザ」はしゃれたログハウス構造で全面ガラス張りで明るくてゆったりとくつろげる木製のテーブルが用意されています。ログテラスからはふきだし公園が一望でき落ち着いた気持ちになります。