日本の最北端として有名な宗谷岬。観光スポットとしても有名で北緯45度31分14秒には「日本最北端の地の碑」があります。三角錐のデザインは北国のシンボルである北極星の一稜をモチーフにしており、塔の中央にあるNの文字は北を台座の円形は平和と協調を表現しています。また日没から夜明けまでライトアップされ幻想的です。
北緯45度31分22秒の日本最北端の地、『宗谷岬』。天気の良い日には、わずか43km先にある隣国ロシア・サハリンの島影を眺められることも出来ます。山側には北海道遺産の「宗谷丘陵」が広がる大パノラマで壮大な景色を楽しむことができます。その他周辺には、世界の恒久平和を祈る「世界平和の鐘」や、「祈りの塔」など史跡やモニュメントが多く見られるのでぜひ一度立ち寄ってみてください。「日本最北端到着証明書」はここでしか売っていません。
<宗谷岬‐世界平和の鐘>
【世界平和の鐘】世界の恒久平和を願うモニュメントとして昭和63年に建てられた世界平和の鐘。1号鐘はなんと国連本部、そして2号鐘がここ宗谷岬公園、3号鐘が沖縄県石垣市にそれぞれ設置されています。【子育て平和の鐘】家庭の平和や地域の平和、世界の平和を願って平和都市宣言をしている稚内市オリジナルの鐘。稚内市民の総意で行われた10円玉募金と、世界98ヶ国から寄せられたコイン、メダルで造られました。
【津軽藩兵詰合の記念碑】宗谷では多くの津軽藩士が厳しい寒さの為、水腫病などの病気で命を失いました。其の頃、日本での歴史を刻みはじめていたコーヒーが其の病気に対して効果があるといわれ、幕府が藩士達にコーヒーを薬として飲まれ、治療に使用されましたが、効果が無く、亡くなった藩士達を悼んで建てられました。碑はコーヒー豆を型った形をしています。宗谷公園の一角に建てられています。◇日本の最初のコーヒーは稚内からで北海道のけた外れな寒さでかなり苦労した藩士達に幕府が配給したのが、コーヒーでした。コーヒーは一般には出回っておらず、庶民が口にしたのはこの時が初めてだろうと言われています。