トップページ > 北海道観光スポット一覧 > 十勝観光スポット一覧 > ひがし大雪博物館
ひがし大雪博物館は、大雪山国立公園の南東部糠平温泉にある自然史博物館です。
「開道百年事業」の一環として北海道から補助金をもらって建設され、1970年(昭和45年)に開館しました。
その後、1985年に大規模な展示更新を行い現在に至っています。
大雪山国立公園を中心とした地域の自然を標本やパネルで解りやすく展示しているほか、熱帯地域を中心とした世界の昆虫類の標本も多く展示しています。
ここには北海道の動物達の剥製があります。
ジオラマによる展示コーナーにはエゾシカやキタキツネ、フクロウといった動物達の大自然に生きる動物達を生の迫力で見る事ができます。
普段間近で見る事ができない野鳥なんかも数多くいて自然な姿でゆっくりと観察することができます。
このほかにもカワウソ・ナキウサギ・クマゲラなどの希少種のはく製も展示されているのでとても楽しんでいただける場所になっています。
ここには世界の昆虫の標本が数多くあります。
蝶はもちろん、カブトムシなど数多くがあります。
数多くある中で一番の目玉はブーゲンビルトリバネアゲハという蝶です。
1914年ソロモン諸島のブーゲンビル島で発見され、その名がつきました。
あまりに採集例が少なく、その生態は不明のままだったが、後にビクトリアトリバネアゲハとデュルフィーユトリバネアゲハの中間雑種と判明。
是非本物を目にして下さい。
この蝶を気軽に目にすることが出来るのは日本ではここだけかも知れません。
第三展示室には大雪山国立公園の地形、地質、地史、地下資源・大雪山国立公園を舞台にした人間の足跡・アイヌの人々の動物、植物に対する知識などが分かるようになっています。
アイヌの人がキハダの樹皮で作った ユニークな船ヤラチィプなんか展示しています。
黒曜石などで作られた石器なんかも展示しているのでとても勉強になります。
この用に大雪の動物や歴史を学ぶことができるのでぜひ一訪れて見てください。